いの町議会 2019-12-11 12月11日-03号
執行部の答弁として、一般質問を受けた後に透過型ダムの導入、流木対策の部分改築を中央西土木に要望した結果、既存の砂防ダムを、少しずつだが、平成30年度より調査を開始し、順次、流木対策の部分改修の検討を行うと聞いている。今後も、砂防ダムの流木対策の重要性を鑑み、補助事業制度の充実、新規創設を国及び県へ要望していくと答弁をいただきました。その後、昨年からの点検状況や要望等の成果などをお尋ねいたします。
執行部の答弁として、一般質問を受けた後に透過型ダムの導入、流木対策の部分改築を中央西土木に要望した結果、既存の砂防ダムを、少しずつだが、平成30年度より調査を開始し、順次、流木対策の部分改修の検討を行うと聞いている。今後も、砂防ダムの流木対策の重要性を鑑み、補助事業制度の充実、新規創設を国及び県へ要望していくと答弁をいただきました。その後、昨年からの点検状況や要望等の成果などをお尋ねいたします。
昨年9月の定例会の浜田議員からの堰堤通過部にスリットを設ける必要はないかとの一般質問を受けた後に、通過型堰堤の導入、流木対策の部分改築を中央西土木に要望いたしましたところ、既存の砂防堰堤につきまして、少しずつではございますが、今年度より調査を開始し、順次流木対策等の部分改修の検討を行っていただけるようお聞きしております。
最後に、新居海岸などの流木対策です。 私も9月12日に見てきましたが、連なる山脈のように、波打際から防潮堤に向かって、大小の流木、粗大ごみ、ペットボトル、テレビや冷蔵庫、川船まで打ち上げられておりまして、地元の人も「今までで一番多いごみの量ではないか」と、びっくりしておりました。